昨日、『第52回 オリコン年間ランキング 2019』が発表され、「作品別売上数部門シングルランキング」でAKB48の「サステナブル」が期間内売上141万枚で1位を獲得しました。
また、2位に期間内売上130.9万枚で「ジワるDAYS」がランクインし、AKBが1位・2位を独占しました。
AKBは2010年の「Beginner」以来、10年連続での年間シングル1位獲得となりました。
年間シングル1位・2位独占も2010年以来の10年連続となっています。
これで自身が歴代1位記録を持つ「年間シングル1位連続獲得年数」、「年間シングル1位・2位独占連続獲得年数」を10年連続に更新しました。
さらに、「年間シングルミリオンセールス連続達成年数」も9年連続に更新しています。
人気に陰りが出てきていることはメンバーもファンも実感していることだと思いますが、CDの売り上げからはそれがまったく感じられません。
一体どういうことなのでしょう?
何かカラクリがあるのでしょうか?
ちょっと気になりますね…
ひとまず、おめでとうございます。
ちなみに、シングル作品の売上金額が最も高かったアーティストを決定する「アーティスト別セールス部門」の「シングルランキング」では、乃木坂46が期間内売上36.4億円で1位を獲得しました。
AKB48は期間内売上29.6億円で2位でした。