日刊スポーツの取材で、初代総監督たかみなと3代目総監督みーおんの総監督初対談が実現しました。
話題はこれからのグループのさらなる発展に関する内容でした。
AKBは2020年で15周年という大きな節目を迎えます。
不遇の結成当初から国民的アイドルグループと呼ばれる絶頂期まで10年以上AKBの最前線に立ってきたたかみな。
そして、10年連続開催の選抜総選挙未開催や「AKBINGO!」「AKB48 SHOW」「オールナイトニッポン」終了など逆風を経験したみーおん。
たかみなは歴史あるイベントや番組の終了を前向きに捉えていて、新しく今のみんなで構築していくほうがエンジンになっていいと語っています。
たしかに、先輩たちが作り上げてきたものをただ引き継ぐよりも、自分たちの手で新たに作り上げていくほうが絶対に面白い。
今のAKBはそれこそたかみなやあっちゃん等のメンバーを見て好きになったり、憧れた子たちがたくさん入ってきて現役メンバーとして活躍しています。
これまでよりファン目線に近い形で色々なことを実現していく可能性に満ち溢れていると思います。
個人的には、パフォーマンスの場でのメンバーとファンの一体感や熱気が大好きなので、たかみなが提案するように劇場をもう1つ増やしたりして、ライブパフォーマンスが観れる機会を増やしてほしい。
劇場公演は当たらなさすぎる。。。