AKB・HKT・NGTが新会社として独立
AKB48などの運営会社であるAKSがAKB48、NGT48、HKT48のマネジメント事業から撤退し、今後それぞれが新会社によって運営されるみたいです。
効率的な経営をしつつ、地域連携を強化していくことが狙いのようです。
今後、株式会社「NGT」「HKT」を3月、「AKB」を4月に設立する見通しとなっています。
いずれも仮称で今後変更する可能性があります。
AKSは2月中に社名を「ヴァーナロッサム」に変更し、社長は引き続き吉成夏子氏が留任する見通しです。
今後は海外9都市で活動する48グループの管轄、日韓12人組ガールズグループ「IZ*ONE」の日本での運営、新規事業を行っていきます。
SKE48、NMB48、STU48は既に別会社が運営しており、今回の発表によってAKSは国内6グループのマネジメントから撤退することになります。
これら一連の決定は総合プロデューサーの秋元康先生にも報告済みということです。
48グループがAKSから卒業することで、クソ運営が少しはマシになるのか楽しみなところです。