AKB48 diary〜新国立競技場までの軌跡〜

AKBについて自由気ままに書くブログです。

圧倒的歌唱力!

昨日は第2回 AKB48グループ歌唱力No.1決定戦 決勝大会に参戦してきました。

 

テレビ生中継ということもあり、普段のライブとはまた違った雰囲気でした。

そして、まさか今回の決戦が3時間半にわたるとは思っていませんでしたが、メンバーの歌唱力に圧倒されてあっという間でした。

 

結果はみなさんすでにご存知のとおり、AKB48矢作萌夏が二代目女王の栄冠に輝きました。

前回大会2位で今回は卒業発表をしていたこともあり、悲願の優勝となりました。

結果が不安だったのだと思いますが、3位発表のときからすでに目から涙が溢れていました。

まだまだ若くてこんなにも歌唱力があるからこそ、余計に卒業が惜しくてなりません。

 

今回本当に上手い子が多くて、一体どんな順位になるのかと固唾を飲んで見守っていましたが、やはり聴く人によって意見は分かれますね。

僕個人のなかでの優勝は秋吉ちゃんでした。

ファイナルで唯一洋楽を選曲していましたが、本当に圧巻の歌唱力でした。

秋吉ちゃんのイメージが覆りました。

 

個人的に応援していたみぃちゃんはファイナルにはいけず残念でした。

ちゅりは4位で大健闘でした。

ちゅりの予選ステージが終わり、応援メンバーのだーすーに感想を求めたら、めっちゃ号泣していたのがなんかよかったです。同い年だけど先輩後輩同士の戦友の絆が垣間見えました。

ゲスト出演なのにしっかり爪跡を残すあたりがさすがでした。

ちゅりがコメントのあとにだーすーに小さく誕生日おめでとうを言ってたのもほっこりしました。

 

あと、門脇実優菜ちゃん(STU48)のメルヘンな曲の選曲も最高でした。

歌唱力の大会であることに臆せず、個性全開で素晴らしかったです。

神志那の歌謡曲もよかったですが、何より衣装の和装がめちゃめちゃ色気があって個人的には好きでした。衣装部門の優勝は神志那です。笑

 

なんと今回のドキュメンタリー番組がTBSの地上波で放送されるみたいです。

本大会がCSだったのに、そのドキュメンタリーだけが地上波ということにメンバーのリアクションもすごかったです。とくに鈴蘭がビックリしてました。笑

 

今回、初めてAKBのライブをずっと座ったまま静かに聴いていました。

メンバーの歌唱のときはペンライトやうちわもNGでしたが、見応え満載で楽しませてもらいました。